OUR FARM自社農場
作付面積500haを超える
自社農場で、適地適作、適期適作の
考えの元、
土にこだわり、
環境にやさしく、作り手にもやさしい、
年間8000tを超える野菜作りに
取り組んでおります。
適地適作
四位農園では、産地の気候や土壌に適した野菜を最適な時期に育て、最も美味しい状態で収穫する事を大切に
しております。適地適作、適期適作の方針で収穫された野菜は、すぐに自社加工場で冷凍加工し、
旬の美味しさを1年中安心して食べて頂けます。
栽培に適した
南九州の中山間部
日本有数の日照時間を誇る南九州の豊かな日差しと、
南九州中山間部特有の「霧島おろし」による
昼夜の寒暖の差が、野菜のチカラを最大限引き出し、
野菜本来の味わいと栄養素を兼ね備えた、
美味しい野菜に育ちます。
南九州に最適な野菜と時期
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ほうれん草
1-4 11-12月
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小松菜
4-6 10-12月
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枝豆
6-7 9-10月
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ゴボウ
4-9月
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ブロッコリー
4-5 11-12月
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さといも
8-12月
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ケール
12-1月
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からし菜
4-6 10-12月
その他、お客様のご要望に合わせて、
様々な野菜を栽培致します。
完熟たい肥
四位農園では、より美味しい野菜づくりの為に、独自開発した自社たい肥舎にて、完熟たい肥を生産しております。
持続可能な農業への取り組みとして、1965年の創業以来受け継がれてきた確かな技術です。
土づくり
「健全な野菜は健全な土壌から」
四位農園では、創業以来、自家製有機たい肥を活用した野菜の栽培を行っています。
有機たい肥をほどこし、時間をかけて育てた肥沃な圃場が、野菜の根を健やかに伸ばします。
大地の恵みをたくさん吸収し、美味しい野菜が育つ健全な土壌、土づくりに取り組んでいます。
耕うん作業
- 1.根の活躍の場を広げます
- 土壌を深耕することで、作物の根には広い部屋が与えられます。したがって、太い根が伸び伸びと養分を吸収しながら育ちます。
- 2.連作障害を回避します
- 耕うん作業する事で、養分や鉄分を含んだ良質な土壌が再び作土に戻り、作物が有効利用できるようになります。また、新鮮な下層土を上層土と入換えることで連作障害を回避します。
緑肥の活用
- 1.土壌の地力を回復させます
- 土壌に有機成分を供給し、土壌中への窒素の固定や、微生物の増殖促進など、土壌の地力を本来のレベルに回復させます。また、土の流亡を防ぎ、圃場を守ります。
- 2.土壌病害のリスクを抑えます
- 土壌を物理的に改良し、団粒(だんりゅう)構造の形成を促進するほか、透水性の改善や土壌病害を抑えるなどの効果も期待できます。
世界的安全基準
世界的に安全で品質の良い食品・農作物であると認められるGLOBAL GAP認証を取得し、
最高品質の食品・農作物を地域の皆様の食卓へお届け致します。
四位農園では、独自の厳格な基準で、
野菜の品質管理を行っております。
トレーサビリティ
独自開発のシステムに、作業内容「いつ、だれが、どこで、なにを、どうした」を入力することにより、播種から収穫までの圃場管理の徹底と、履歴が一目でわかるようになり、「安心・安全」がしっかり担保されています。
独自開発の生産管理システムの運用
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生産履歴の蓄積
四位農園では、20年以上前から、畑での作業履歴を管理し、農業を行うにあたり必要なデータを取得し、安心安全な野菜の安定供給に努めております。
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生産コストの把握
四位農園では、作業計画、作業管理を徹底し、人の配置や作付け進捗把握を常に行ない、使用資材のコストを一元管理をする事で生産コストの最適化を行なっております。
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GLOBAL GAPに
準拠した
データの管理2011年取得。常に新しい基準を取り入れ、現在GLOBAL GAPに準拠した生産管理システムを採用しております。
四位農園の有機栽培茶
四位農園では、安全で安心して皆様にお茶を飲んで頂けるよう
有機栽培にてお茶を生産しております。
このマークがオーガニック食品(有機食品)の目印です。
農林水産省に登録した認定機関による
検査を行い、認定された事業者のみが
有機JASマークを商品につけることができます。
四位農園のお茶ができるまで
自社製茶工場で一番茶から秋冬晩茶まで、碾茶の加工を行います。
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1.手潅水
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2.新植
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3.除草
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4.若茶畑
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5.茶畑
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6.茶葉
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7.収穫(刈り取り)
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8.茶工場